徳島大医学部医学科・佐藤君

satoh1.jpg 中学1年から6年間お世話になりました。塾の評判を母が聞いてきて入塾しました。

 算数・数学はもともと好きでした。数学の勉強はほとんど塾で済ませてきました。

 中学時代は塾でしか数学を勉強していません。計算のケアレスミスはたまにありましたが、解けない問題は全くありませんでした。

 高校時代は塾で数学の大事なことを先取りで学び、学校では復習の意味で数学の授業を聞いたことが、理解を深めました。

 医学部を目指す人は数学ができなければ話になりません。数学は大問の最初の小問を1つ間違うとそのあとの小問をほぼ全滅してしまう危険性のある科目です。だからこそ、医学部受験生は数学を念には念を入れて勉強しなければなりません。

 センターでも2次でも使えるヒミツの解き方ですが、小問の最後の答えが先にズバリ出てきて、そこからさかのぼって前の小問の答えを導き出せたり間違いに気づいたりするのは、湧源塾で学んだからです。

 本来解ける問題を間違えたりしたら四宮先生に「そんなんもできんのか!」と大声で言われます。怒っているように見えて最初は怖かったのですが、理不尽ではなく当たり前のことを言ってくれているので、次回からは同じ間違いをしないようにと心がけるようになりました。

 この塾はそれぞれのレベルに合わせてくれるので、数学をできるようになりたい人はこの塾です。僕は湧源塾しか知りません。

【2009年3月卒】

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