徳島大医学部栄養学科・東さん

p1.JPG 近所の先輩がこの塾に通っていて「分かりやすい」と聞いたので、中学1年の春からお世話になりました。付属小学校時代、小学5年ごろから全教科の中で算数がいつも最低点でした。周囲の友人は点数がいいので、「私は算数が向いていないな」と思いました。しかし、先生に分からないところの質問をしてみるのですが、先生の説明が分からず、本当に困っていたのです。

 小学校時代に通った塾は大人数の指導で、頭ごなしに「覚えろ!」でした。通うのがイヤになったものです。しかしこの塾は個別指導のような感じだと聞いていたので期待しました。実際何回か通っているうちに「ああ、ここならずっと通っていける」と思いました。今までの塾は苦痛を感じていたのですが、この塾はアットホームな感じで、緊張することなく通えると思ったのです。

 附属中学の数学の授業は難しいのですが、この塾に通っているおかげで、数学の授業を理解でき、数学の基礎を築けました。しかし、中学時代は算数嫌いの後遺症を引きずっていました。

 城東高の数理クラスに進みました。漠然とですが医療系の研究者になりたいと思っていたからです。学校の授業は思ったより進み具合が早いのですが、この塾で先取りしていたので、学校では余裕で授業を受けることができました。

 塾で学んだおかげで、高3の秋ごろから数学の成果が目に見えて上がってきました。いろいろな予備校の模試の数学の偏差値が上がってきて、数学が楽しくなりました。苦手だったのに何でこんなに得点できるのかと自分でもびっくりです。

 四宮先生の教え方は分かりやすく、私のレベルに合わせて基礎から積み上げてくれます。だから途中で崩れることがありませんし、最後に一気に伸びるのです。

 四宮先生についていけば間違いないという思いで勉強したことは間違っていませんでした。

【城東高校2012年3月卒】

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